■西アジア編01：イラン・イスラム共和国ゴルガーン（19カ国目）

■機種：N172SP
■日時：2022.08.15
■概要：トルクメニスタン・アシガバート国際空港からイラン・ゴルガーン国際空港へ（約350km）

■ブリーフィング
いよいよイラン。ペルシアだ。
アシガバートから、まずはイラン北部ゴレスターン州の州都ゴルガーンへ向かう。
ゴルガーンの旧称はアスタラバード。
カスピ海南東沿岸のアルボルズ山脈北麓に位置する。
18世紀末にカージャール朝を建てたカージャール族の故地である。
トルクメン人が多く居住し、土地は豊かで、綿、米、タバコなどが生産される。

■フライト・ログ

13:38、アシガバートを出発。特徴的な空港。

アシガバートのもうひとつの空港。AK TEPE空港。

コペトダグ山脈に向かう。トルクメニスタンとイランの国境にある山脈。

コペトダグ山脈の町。ふむ。

コペトダグ山脈の標高はそんなに高くない。

このあたりがイランとの国境か。

ダム湖。地図ではアラビア語表記のため名称不明。

ピシュカレという町らしい。

ふたたび山脈。これもコペトダグ山脈の一部か。

ゴールスタン・ダムと周辺の町

緑が増えてきて落ち着くな。向こうに見えるのがアルボルズ山脈。

緑が増えたら町も増えた。もうすぐゴルガーン。

ゴルガーン市街を確認できないまま空港へ。

アプローチ。

15:26、ゴルガーン空港へ着陸。

■フライト・データ
・国名：トルクメニスタン共和国
・出発空港：アシガバート国際空港 UTAA
・滑走路：30R
・標高：688ft
・出発時刻：13:38

・国名：イラン・イスラム共和国
・到着空港：ゴルガーン国際空港 OING
・滑走路：13
・標高：-23ft
・到着時刻：15:26

・飛行時間：1時間48分（計62時間11分）