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■北アメリカ編19:アメリカ合衆国オレゴン州メドフォード(37カ国目)

機種:N172SP
日時:2023.11.18
概要:カリフォルニア州サンフランシスコからオレゴン州メドフォードへ(約520km)

ブリーフィング

オレゴン州はアメリカ西海岸、太平洋に面する3つの州の真ん中に位置し、西武開拓時代の象徴とも言える歴史を持つ。19世紀中頃、ミズーリ州を起点に3500キロメートルの道程を経てオレゴンシティへと至る街道「オレゴン・トレイル」を通って、東部から入植者がやってきた。
ワシントン州、カリフォルニア州と共にリベラルな気風で、保守的な中西部に対して「レッドウッド・カーテンの向こう側」と称される。
現代の先進国では珍しい直接民主制によって作られ、州、郡からも独立した地域政府メトロを擁する。
メドフォードは、アメリカ西海岸オレゴン州南部の内陸の街です。ローグ川上流の盆地ローグ・バレーの中心都市で、鉄道敷設にともない1884年に建設されました。ローグ・バレーは、高級ワインとして知られるオレゴン・ワインの生産地の1つ。

フライト・ログ

10:00、サンフランシスコ国際空港を出発。


サンフランシスコ湾の眺め。


さらば、サンフランシスコ。


橋がない。


ミルバレーという街。山はタマルパイス山。


ここもサンフランシスコ湾。


グノス・フィールド空港。向こうの街はペタルーマ。


ペタルーマの街と空港。向こうに見えているのはサンタ・ローザ。


サンタ・ローザ市街。


またしばらく荒野。


ホバーグス空港とクリア湖。


湖岸の街、クリア・レイク・リビエラ。こんな場所でのんびり過ごしてみるのもいいな。


山岳地帯。メンダシーノ国有林。


まだまだ続く山岳地帯。


チラッと見えてるのは、ウィスキータウン湖。


お次はトリニティ湖。


トリニティ湖を越えて。


古来よりこの地方に住むアメリカ先住民の聖なる山とされたシャスタ山。クリスタルガイザーの源泉地。


ラウンド・マウンテン空港。


この、ずっと続いてる山脈はカスケード山脈というらしい。


山脈の北に見えてきたのはメドフォードじゃないか。


やはりメドフォード。


それなりに大きな街並み。


空港が見えてきた。盆地だな。山梨っぽい。


ファイナルターン。

12:29、ローグバレー・インターナショナル・メドフォード空港に到着。KMFR

フライト・データ
・国名:アメリカ合衆国(37カ国目)
・出発空港:サンフランシスコ国際空港 KSFO
・滑走路:10R
・標高:13ft
・出発時刻:10:00

・国名:アメリカ合衆国(37カ国目)
・到着空港:ローグバレー・インターナショナル・メドフォード空港 KMFR
・滑走路:32
・標高:1333ft
・到着時刻:12:29

・飛行時間:2時間29分(計161時間6分)