■中央アジア編05:ウズベキスタン共和国・タシケント(15カ国目)
■機種:N172SP
■日時:2022.07.24
■概要:カザフスタン・タラズ空港からシムケント(カザフスタン)を経由して、ウズベキスタン共和国タシケント国際空港へ(約280km)
■ブリーフィング
タシケントは中央アジア最大級の都市であり、ウズベキスタンの首都。シルクロードの印象とはかけ離れた近代都市ではあるが、オアシス都市としての歴史は長い。2000年前には「チャーチ」、11世紀頃からタシケント(テュルク語で「石の町」)という名で記録に現れている。モンゴル軍に破壊された後、ティムール帝国、シャイバニ朝時代になって復興。1809年、コーカンド・ハン国の支配下となり、1865年から帝政ロシアが支配した。
■フライト・ログ
■フライト・データ
・国名:カザフスタン共和国
・出発空港:タラズ空港 UADD
・滑走路:13
・標高:2198ft
・出発時刻:14:22
・国名:ウズベキスタン共和国
・到着空港:イスラム・カリモフ・タシケント国際空港 UTTT
・滑走路:26L
・標高:1416ft
・到着時刻15:46
・飛行時間:1時間24分(計56時間21分)