■中央アジア編08:トルクメニスタン・マリ(18カ国目)
■機種:N172SP
■日時:2022.08.04
■概要:ウズベキスタン・ブハラ空港からトルクメニスタン・トルクメナバートを経由しマリ国際空港へ(約320km)
■ブリーフィング
トルクメニスタンは、国土の約85%をカラクム砂漠が占めている。
天然ガス・石油を有する資源大国でもある。
近年怒涛の発展を遂げており、大理石の建物が立ち並ぶ首都アシガバートは「中央アジアのドバイ」と呼ばれている。
アシガバートの北約250kmに位置するダルヴァザに「地獄の門」がある。
直径約60mの巨大なクレーターから出る有毒ガスが50年以上燃え続けている。
8月第2日曜日が「メロンの日」。
■フライト・ログ
今度は、Dengizkulという貯水池。この先がトルクメニスタンとの国境。
アム・ダリヤ川が見えてきた。川向こうの街がトルクメナバート。
■フライト・データ
・国名:ウズベキスタン共和国
・出発空港:ブハラ国際空港 UTSB
・滑走路:19
・標高:750ft
・出発時刻:10:22
・国名:トルクメニスタン
・到着空港:マリ国際空港 UTAM
・滑走路:18R
・標高:728ft
・到着時刻11:54
・飛行時間:1時間32分(計58時間55分)