■東南アジア編03:ラオス・ルアンパバーン(5カ国目)
■機種:N172SP
■日時:2022.03.24
■概要:ベトナム・ディエンビエンフーからラオス・ルアンパバーン(約190km)
■ブリーフィング
ディエンビエンフーからラオスのルアンパバーンに向かう。
ラオスは社会主義共和制国家であり、正式名称はラオス人民民主共和国。公用語はラオス語。主な宗教は上座仏教。1997年にASEAN加盟。
ルアンパバーンは、ラオス北部の古都。町全体が世界遺産となっている。フランス植民地時代の面影を色濃く残しつつ、いたるところに寺院がある。早朝には、オレンジ色の僧衣を着た大勢の托鉢僧に出会える。食の方は、ベトナム料理とタイ料理のちょうど中間あたりでなかなかおいしいとのこと(『ラオスにいったい何があるというんですか?』村上春樹)。
■フライト・ログ
16:26、ディエンビエンフー空港(VVDB)を出発。
まだまだ山岳地帯。7000ft(2.1336 km)まで上昇中。
メコン川(Mekong River)。実際はこの川も茶褐色のはず。
ルアンパバーン(Luang Prabang)上空。以前はルアンプラバンが一般的な表記。
■フライト・データ
・国名:ベトナム社会主義共和国(4カ国目)
・出発空港:ディエンビエンフー空港 VVDB
・滑走路:16
・標高:1610ft
・出発時刻:16:26(22:00)
・国名:ラオス人民民主共和国(5カ国目)
・到着空港:ルアンパバーン国際空港 VLLB(ルアンパバーン)
・滑走路:05
・標高:955ft
・到着時刻:17:26
・飛行内容:ルアンパバーン空港の位置がわからず探すのに手間取った。
・飛行時間:1時間(計25時間12分)