■南アジア編02:バングラデシュ人民共和国・シレット(9カ国目)
■機種:N172SP
■日時:2022.05.05
■概要:インパール国際空港からシルチャル(インド)を経由し、バングラディシュ・シレットのオスマニ国際空港へ(約200km)
■ブリーフィング
インパール国際空港から真東──シルチャルを経由して、バングラディシュのシレット・オスマニ国際空港に向かう。
シルチャルはインド・アッサム州南部の町。バングラデシュ国境に近く、茶、米、その他農産物の交易、加工業の中心。
シレットはジャララバード (Jalalabad) とも呼ばれる。ダッカとチッタゴンに次いで、バングラデシュで3番目に大きい都市である。
バングラデシュは、南アジアにある共和制国家。首都はダッカ。イギリス領インド帝国の一部から1955年に東パキスタンとなったが、1971年にバングラデシュとして独立。イギリス連邦加盟国。公用語はベンガル語。主な宗教はイスラム教。国旗は緑地に赤丸。日本の日の丸を参考にしたという説もある。
シレットが見えてきた。シレットは、首都ダッカの北東約200キロメートル。高度6500ftまで降りる。
シルチャルと同じくオスマニ空港もシレット市街の北に離れている。
■フライト・データ
・国名:インド共和国(8カ国目)
・出発空港:インパール国際空港 VEIM
・滑走路:04
・標高:2540ft
・出発時刻:13:15(21:55)
・国名:バングラデシュ人民共和国(9カ国目)
・到着空港:シレット オスマニ国際空港 VGSY
・滑走路:11
・標高:49ft
・到着時刻:14:18(22:58)
・飛行時間:1時間3分(計33時間11分)